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遠近両用眼内レンズとは

遠近両用眼内レンズによる白内障手術を施しています。
(遠近両用眼内レンズと多少点眼ないレンズは呼び名の違いで同じものです)

現在、白内障手術で使用されている眼内レンズは「単焦点眼内レンズ」といい、遠くなら遠くだけ、近くなら近くだけというように、一つの距離に合わせたレンズです。白内障手術をすると、濁りがなくなるため、明るく見やすくなりますが、一つの距離にしか焦点が合わないため、例えば、手元の字も、遠くの景色も両方くっきり見えるというわけではありません。

老眼と白内障の画期的な治療法として注目を集めているのが「遠近両用眼内レンズ」です。 従来の白内障治療では実現できなかった老眼治療にも対応した、「遠くも近くも見える」治療法です。手術方法そのものは従来の白内障手術と変わらないため、白内障手術の経験豊富な眼科専門医が行なえば安全性が高いものであるといえます。

遠く(数メートル先)に焦点を合わせた方は、図1の写真のように遠方はある程度見やすくなりますが、手元の本等を読むときに至近距離用のめがねが必要となるときがあります。

【図1】単焦点:ピントが合う距離が1つ

【図2】多焦点:ピントが合う距離が複数

遠近両用眼内レンズは、焦点を一つの距離のみに合わせる単焦点眼内レンズと異なり、遠距離・近距離に焦点が合います。図2の写真のように近くの本や遠くにも焦点が合うようになります。

しかし、若い頃のように、見たいところに焦点を自由に合わせられるわけではないので、位置により見えにくい場合はめがねが必要となることもあります。また細かい文字を読んだり、長時間読書をするときなども、めがねをかけたほうが楽な場合もあるでしょう。

包眼科クリニック外観

医院名
つつみ眼科クリニック
医師名
堤 篤子
住所
〒179-0081
東京都練馬区北町2-22-8 サンテアネックス1F
電話
03-3933-0995
休診日
木・日曜日、祝・祭
交通
池袋から東武東上線15分 東武練馬駅南口徒歩1分